施工事例

【板橋区】M様邸 外壁塗装

施行前、外壁のクラック(ひび割れ)と旧塗膜の剥離が目立った症状でした。
リシン吹きの外壁の場合、塗膜剥離している状態でそのまま塗替えてしまうと、肌模様が合わず目立ってしまいます。
塗装工程に入る前に肌合わせをすることで、新築時を再現することができます。

工事内容 外壁塗装 日本ペイントシリコン塗装
屋根塗装 日本ペイント遮熱フッ素塗装
光触媒コーティング
外壁リシン補修
シーリング打増し
バルコニー防水
リフォーム期間 10日間
お客様名 M様
市町村名 板橋区


弊社では「新築時の再現」をモットーにしておりますので、補修跡をできる限り残さないように心がけています。
そのため、どうすればより高品質な工事ができるか日々研究しております。
今後も手間を惜しまず、丁寧に施工していきます!

クラック(ひび割れ)の状態を見て、今回はシーリング材で補修しています。

施行前、塗膜剥離が目立っていました。

小さな剥離も見落とすことがないよう慎重にマーキングしていきます。

刷毛でリシン吹きと同じように模様を付けていきます。

補修後の玄関まわり。
塗装後に跡が残らないよう、外壁の状態を見ながら適切な施工をします。

見えにくい屋根のひび割れも見逃しません。

弊社では当たり前となっていますが、屋根板金の釘の打ち込みは欠かせません。

破風板のひび割れも徹底的に補修します。

仕上げにピュアコートを吹き付けて完成です!

私が担当しました!

今回の下地補修は外壁の肌合わせがメインとなりました。
塗膜剥離が発生している箇所を見逃さないように慎重にマーキングを行い、刷毛で肌合わせを行いました。
「新築みたい!」とお客様にも喜んで頂き光栄に思います!

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