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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装でウレタン塗料を使うのは大丈夫?

2019年7月2日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装でウレタン塗料を使うのは大丈夫?

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

梅雨がそろそろ本番化し雨が増えてきました。杉並区の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日は外壁塗装・屋根塗装におけるウレタン塗料についてお話させていただきます。

ウレタン塗料は、現在日本で外壁塗装・屋根塗装を行う際に一般的に使われている塗料の中で比較的価格の安い塗料になります。

業者のチラシやホームページなどで「一番安いプラン」として紹介されることが多い塗料になります。

しかし、外壁塗装・屋根塗装は杉並区の皆様の大切な住まいを守るために重要なものになります。そのため、外壁塗装・屋根塗装を検討されているお客様の中には「ウレタン塗料が安いのは本当なの?」「品質には問題はないの?」とお考えの方も多いことでしょう。

確かに、ウレタン塗料は他の塗料に比べると耐久年数が低く、ランニングコストの面で考えるとコストパフォーマンスが劣るという欠点があります。

外壁塗装・屋根塗装を行う際には足場代などの別途費用も大きくかかるため注意が必要になります。お客様によりますが、「せっかく足場代などを払って外壁塗装・屋根塗装を行うのならば、耐久年数の高い塗料を用いてしっかりとした施工をお願いしたい」とおっしゃられるお客様も多くいらっしゃいます。

そのため現在では外壁塗装・屋根塗装で使われることは少なくなっており、価格も以前ほどは安くなくなっているのが現状です。とはいえ、使用する箇所や目的によってはまだまだ使いやすい塗料でもありますので、まずはその性質を詳しく説明させていただきたいと思います。ウレタン塗装を選ぶメリット・デメリットや、他の塗装方法との性能比較などの情報を徹底解説し、「結局、ウレタン塗装を選んでも外壁塗装は失敗せずにできるの?」という疑問にお答えいたします。

 

ウレタン塗料とは、合成ゴムや断熱材などに使用される「ポリウレタン」をベースに作られる塗料です。安価で外壁塗装で・屋根塗装を行うことができる上に、アクリル塗料に比べると耐久性も高く、光沢のある仕上がりになるため、以前は外壁塗装・屋根塗装において最も人気で使われていました。そのため、外壁塗装・屋根塗装でウレタン塗料を選んでも基本的には問題ありません。

しかし現在では、より耐久性が高く、価格もリーズナブルな「シリコン塗料」をはじめ、より耐久性に重点を置いた塗料も多くあるためウレタン塗料を選ばれるお客様は少なくなっているのが現状です。今でもオススメしている塗装会社はありますが、耐久性が低いこともあり、塗り替え頻度が高くなるため弊社杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」ではプランにもございませんしオススメ致しません。

また、需要の低下に伴いウレタン塗料の価格は上昇傾向にあります。耐久性が低いうえに価格が変わらないのであれば選ばれないのは当然ですよね。

ここからはウレタン塗料をオススメしない理由についてお話させていただきます。

耐久性が5~7年ほどしかない

正確には塗料の種類によって異なりますが、外壁に使うウレタン塗装の耐久年数はおよそ5~7年ほどとされています。シリコン塗装の耐久年数は7~10年となっており、ウレタン塗料は比較的耐久年数が少ないことがわかります。

そのため、シリコン塗料などと比べると塗り替えが必要となる頻度が増えてしまい、長い目でみるとランニングコストが多くかかり費用対効果が低くなってしまいます。

また、外壁は常に直射日光にさらされているため、時間が経つと紫外線による劣化が生じてしまいます。

ウレタン塗料の場合、外壁・屋根に劣化が起きるタイミングがシリコン塗料よりも早いとされており、艶引けや変色がより起きやすくなってしまいます。

美しい外観を長持ちさせたいという方には、あまりおすすめできない塗料になります。

さらに、ウレタン塗料は柔らかい塗膜を持つため伸縮性に優れていますが、その反面汚れが付着しやすいというデメリットがあります。住まいが交通量の多い道路や、水辺などに面している場合は注意が必要です。

このようにウレタン塗料にはデメリットが多く存在します。

とはいえ安い費用で施工ができるのは確かですので、我々杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」でははオススメは致しませんが今の住まいにあまり長く住む予定がなく、予算的にも妥当なお客様の場合にはウレタン塗料も良いかもしれません。今後のライフプランを視野に入れた上で、塗料の耐久年数はどの程度必要なのかを検討し塗料の選択を行っていただきたいです。

我々にご相談いただければ外壁塗装・屋根塗装の専門家が杉並区の皆様にとって最適のプランをご説明させていただきます。

 

本日もありがとうございました。

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中央塗建

会社名 中央塗建株式会社
代表者 田中 暢二(タナカ シンジ)
所在地 〒168-0082 東京都杉並区久我山5-26-16
電話番号 (03)6795-7240
FAX (03)6795-7242
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定休日 年中無休
営業時間 9:00~18:00

【杉並区】ご予算がない場合に外壁塗装・屋根塗装を行う際に気を付けるポイント

2019年6月27日

【杉並区】ご予算があまりない場合に外壁塗装・屋根塗装を行う際に気を付けるポイント

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

本日は『ご予算がない場合の外壁塗装・屋根塗装の気を付けるポイント』についてお話させて頂きます。

杉並区で外壁塗装・屋根塗装を考えられているお客様!

外壁塗装・屋根塗装は安い買い物ではありませんから、もちろん「価格」の部分は気になるポイントだと思います。

そして、予算を考えると「やっぱり安いところに頼むしかないのかなぁ…」と考える方が多いと思います。

また、値段を重視しているお客様の中には、一度に何社もの見積依頼をすることができる『ポータルサイト』を利用される方がいらっしゃいます。

何社もの情報を同時に知ることができるので便利ですが、ポータルサイトには注意が必要です。基本的にポータルサイトではマージン(紹介料)がかかるため、お客様への見積額も若干高めになることがあります。

予算を考えてポータルサイトで相見積もりを取ったのに、そのせいで費用が高くなってしまっては本末転倒ですよね。

なので、ポータルサイトは上手く活用してくださいね!

何社も相見積もりを取り比較したうえで、塗装業社を選ぶことはとってもいいことですが、値段ばかりに気を取られてしまうと大変な事になってしまいます!!

それでは、予算がなくても外壁塗装・屋根塗装を行う上で気を付けるポイントを4つ順番にご説明させて頂きますね。

  • 大幅な値引きをする外壁塗装・屋根塗装会社を選ぶ

これはだいたい2つのパターンに分かれます。

1つ目は「お見積りは150万円になります。今日ご契約いただけるなら100万円まで値下げします!」というパターン。

この言葉を聞いた瞬間は50万円も値下がりしているので、とてもお得感がして即決してしましそうになりますよね。

しかし、よく考えてみてください。

最初に提示した価格から25%も値引きできるわけがないんです

2つ目は「今回の内容ですと、見積金額は150万円になります。」

「相見積もりをとった他の外壁塗装・屋根塗装業者は90万円でしたよ?」

「それでは、うちは80万円でお受けします!」

どちらのやりとりも、よく考えれば「じゃあ最初の見積金額は何だったの?」という話になりますよね。最初の見積もり額がぼったくりということです。

冷静に考えれば引っかからないような手口ですが、その場で決断しなければいけない状況に追い込まれてしまうとどうしても即答してしまいがちですよね。ですが、ここまで値下げするような業者は絶対にいい工事はしません

杉並区の外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆様はこのような業者に騙されないようご注意ください。訪問販売業者に多い手口です。

弊社杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」では大幅な値下げはできません。初回見積もり時に適正価格でのご提案を心がけているからです。

また、店舗を構えさせていただき、いつでもご相談いただける環境を整えています。

訪問販売業者にお困りのお客様がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽にご相談ください!

必要な工程を省く

金額を下げるために必要な工程を削って依頼するのはやめましょう。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」の担当者は、必要のない施工を行わせるような提案は決して致しません。

外壁塗装・屋根塗装専門家による徹底した現場調査を行い、お客様の建物の状況に応じて、施工が必要な箇所と見送ってもいい箇所をはっきりとご説明させて頂きます。

どうしても、塗装箇所を減らしたい場合は必ず担当者に相談して下さい。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」ではお客様のご要望に添えるよう最善のプランを共に考えさせていただきます。

とにかく一番安い業者に選ぶ

工事内容もしっかりしていて、信頼性も高く一番安いのであれば問題ないですが、金額だけで業者を選ぶのはやめましょう。

車や家電製品などのお買い物は既成製品なので、どこで買っても同じものが手に入るので最安値で選んでも大丈夫な場合が多いかと思いますが、外壁塗装・屋根塗装は各業者によって塗装の仕方が違います。安ければ施工する職人さんにもそれなりの人件費しか払われないので、それなりの施工しかしてくれません。そうなれば、結果として高い金額を払っても満足した仕上がりにはならなくなります。

何度も言わせていただきますが、外壁塗装・屋根塗装は安い買い物ではありません。

だからこそ「安かろう、悪かろう」では困ります。

安心して外壁塗装・屋根塗装の施工を任せられる業者を探すべきです。

自分で塗装する

自分で塗装をすれば、費用は材料費だけで一番安く済ませることができます。

ですが家を塗装するには技術がいります。

せっかく時間と労力をかけて自分で塗装を行ったとしても、仕上がりに満足できない可能性が大きいです。

また、転落事故などの最悪のケースもあり得ます。

我々杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」のプロにお任せいただければ、資格を持った腕のいい職人による安心の施工をさせていただきます。

 

本日もありがとうございました。

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中央塗建

 

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【杉並区】気を付けるべき外壁塗装・屋根塗装業者について

2019年6月12日

【杉並区】気を付けるべき外壁塗装・屋根塗装業者について

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です!

 

我々は外壁塗装・屋根塗装をご検討中の杉並区の皆様に対して基本的には相見積もりを取っていただくよう勧めております。

その上で弊社杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」の会社や担当者について知っていただき選んでいただきたいと考えております。

 

しかし、外壁塗装・屋根塗装の業者の中には悪徳なものも存在します。

お客様の大事なお家を守るためにも、本日は業者選びについて気を付けていただきたいポイントをお話させていただきます。

 

以下の特徴がある業者にはお気を付けください。

・塗り替え工事一式・・金●●円のような明細書のない見積を提出する業者

①「性能のよい自社オリジナル塗料を使用するため見積金額が割高になる」という業者

②足場を使わずに塗装するため安くする業者、または足場工事費を故意に安くする、足場工事費用を値引きする業者

③大幅な値引きをしてくれる業者(初期価格設定がおかしい)

※もし正確な見積を提出していれば、そこから30%も引くと赤字になり手抜き工事に繋がります。

④大量仕入れで材料を安く仕入れるので工事金額を安くできる業者(材料費は工事費の20%前後です。材料費を無料にしても20%OFFが限界です)

⑤一年中キャンペーンを行っている業者

⑥訪問販売業者

 

外壁塗装のメンテナンスには費用がかなりかかります。

大切なお家の外壁塗装・屋根塗装を任せる業者として大事なのは企業の大小ではなく、地元でしっかり根を生やして事業を行っているかどうかです。

しっかりと店舗をかまえて営業している業者は下手な事をしても逃げれませんからね。

ちなみに弊社杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」であれば店舗があり、いつでもご相談いただけます。

 

杉並区という地元でお店を構えているからこそ、下手な施工はできませんし、保証をつけると言った以上しっかり施工をしなければならないと考えております。だから決して安さだけの価格勝負はせず、施工後も定期点検等でお伺いしサポートさせていただきたいと思います。腕の良い職人さんの人件費などもふまえると、決して安いだけのお見積書は作成できません。

 

見積書でお悩みの点がございましたら、是非1度杉並区密着の外壁塗装・屋根塗装専門店「中央塗建」にご相談ください。

 

本日もありがとうございました。

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中央塗建

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【杉並区】雨でも外壁塗装・屋根塗装はできるのか?

2019年6月12日

【杉並区】雨でも外壁塗装・屋根塗装はできるのか?

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

6月といえば梅雨入りの時期ですよね。

杉並区の外壁塗装専門店「中央塗建」のお客様な中にも「梅雨の時期は避けたい!」とおっしゃられる方は多くいらっしゃいます。

塗料を塗り乾燥させなくてはいけない、外壁塗装・屋根塗装において梅雨の時期は避けたいと思うのが普通ですよね。

それでも早めに外壁塗装を行わないと杉並区の皆様のお家の劣化がどんどん進行してしまい大変な事になりかねません。

梅雨明け後には季節特有の台風や強雨による雨漏りが心配というお客様も多くいらっしゃると思います。

 

なので本日は外壁塗装を考えている杉並区にお住いの皆様が梅雨の時期に気になるであろう内容についてお話させていただきます。

 

皆様「雨の日でも外壁塗装・屋根塗装はできるのか?」と思われていますよね?

答えから申し上げますとできます!

しかし工程によってはできない箇所もございますので、詳しく説明させていただきます。

雨が降っていても行える工程は主に、足場組立、養生、高圧洗浄になります。

こちらの工程に関しては、雨の影響を受けることがないので梅雨の時期においても問題なく施工できます。

ただ、メインとなる外壁塗装・屋根塗装の工程は雨の日は作業致しません。

なぜかというと、雨の日に無理やり塗装作業を行ってしまうと、様々な弊害が起こるからです。

主に『塗装が雨で薄まってしまう』、『塗料に雨水が落ち、水玉模様のようにまだらな汚い仕上がりになってしまう』、『塗料が乾燥しないうちに重ね塗りするので、後々に塗膜剥離、ひびわれ、クレーター、白化、等の症状が現れる可能性があります』

基本的に塗装作業は湿度が85%以上の場合は仕上がりにムラが出ることがある為お勧めできません。

また弊社杉並区の外壁塗装専門店の「中央塗建」では作業は行いません。

そこで皆様にご注意させてください!

この時期に見積依頼をした業者さんが『雨の日でも問題ないので大丈夫です!』と答えられた場合は注意してください!

『雨でもすぐに乾く良い塗料だから問題ないですよ』、『水性塗料なのでご安心下さい』などと言って塗装を進める業者も存在します。

その業者に頼むと、数年後にムラができたり、先ほどお話したように塗膜が剥がれてきてしまって、再び塗装を行わないといけない状況になってしまいます。

そうならないように、雨の日でも大丈夫と簡単に言ってしまう業者さんには十分注意してください。

同じ塗装業者として非常に心苦しいお話ですがそういった業者がいることも事実です。

なので、相見積もりを2,3社ほど取っていただき弊社と比べていただければ納得していただけると思います。

杉並区の外壁塗装専門店「中央塗建」では、この梅雨の時期に外壁塗装・屋根塗装の施工をするお客様には、上記の内容を必ずご説明させて頂きます。

また、雨により予定していた工程から遅れた場合に追加で料金が取られるという心配もございません。

安心して施工ができる、施主様が安心してお家を任せられる環境を作るためにしっかりと内容をご案内し、お客様のご了承を得たうえで施工を承ります。

また、雨漏り修繕工事も承っておりますので、梅雨前に気になる箇所、お悩みの箇所がございましたら杉並区の外壁塗装専門店「中央塗建」にご相談ください!

本日もありがとうございました。

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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装における水性塗料と油性塗料の違い(溶剤)について

2019年6月10日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装における水性塗料と油性塗料の違い(溶剤)について

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

夏本番が迫り大変暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

外壁塗装・屋根塗装シーズンとは言えない時期ではありますが、繁忙期ではないからこそ春や秋よりも腕の良い職人をお客様の施工に手配させていただける時期でもあります。

お家の劣化に悩まれ、早急な外壁塗装・屋根塗装が必要な杉並区にお住いのお客様!

是非外壁塗装・屋根塗装専門店の「中央塗建」ご相談ください。

 

さて、本日は水性塗料と油性塗料の違いについてお話させて頂きたいと思います。

皆様は塗料の形成要因はご存知でしょうか?

外壁塗装・屋根塗装の塗料は「塗料=樹脂+溶剤+顔料+添加剤」でできています。

それぞれ説明させていただくと樹脂は塗料を固めるもの、顔料は塗料に色を付けるもの、添加剤は錆止めやツヤ消しなどの機能を加えるものです。

 

そして、溶剤とは塗料を希釈し、塗りやすい硬さに調整するものです。

溶剤には塗料によって定められた希釈率があり、気温や湿度によって異なる上に施工時の塗布量や膜厚に大きな影響を与えるため大変重要なものになります。

※余談ですが気温5度以下湿度85%以上は塗装に不向きとされています。

 

水性塗料と油性塗料の違いを生み出すのがこの溶剤の違いです。

①水性塗料:溶剤が水の塗料を指します。
②油性塗料:溶剤がシンナー等の塗料を指します。

 

一般的に水性塗料よりも油性塗料の方が外壁や屋根に対して密着度が高く耐久性も高くなるため、紫外線や雨からの劣化に強くなります。

その為、一般的には価格も水性塗料よりも油性塗料の方が高くなります。

 

本日は水性塗料と油性塗料の違いに関してお話させていただきました。

塗料に関しては分かりにくい部分も多いかと思いますので、専門家がお客様のニーズにピッタリの提案をさせていただきますので気軽にご相談ください。

 

本日もありがとうございました。

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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由①

2019年6月6日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由①

 

皆様、おはようございます。
杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

最近急激に暑くなってきておりますが、皆様は体調など崩しておられませんでしょうか。
私は少し早いと思いながらもエアコンを使い始めました!(笑)
皆様も熱中症には十分にご注意ください。

 

さて本日は外壁塗装・屋根塗装を行う理由についてお話したいと思います。
皆様は「何で外壁塗装・屋根塗装を行うの?」と質問されたらどのように答えますか?
「外壁・屋根が汚いから」「外壁が剥がれているから」「外壁を綺麗にしたいから」
このような答えがほとんどだと思います。

 

外壁塗装・屋根塗装にはもちろん「汚れた外壁・屋根を綺麗にする」という面もあります。
ですが、それだけではありません!
外壁塗装・屋根塗装は外壁や屋根に対して機能とデザインを与えるものなのです!
皆様が外壁塗装・屋根塗装を行う理由として、よくイメージされるものがデザイン性に関しての面だと思います。

 

外壁塗装・屋根塗装により意匠性を与えるというと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言うと「外壁塗装・屋根塗装を行うことで綺麗で美しい外観にする!」ということです。
施工することで皆様のお好きな色やオシャレなデザインを大事なお家に反映することができますし、ツヤを出すこともできます。
また、ご希望の色などは色見本によって仕上がりの様子を確認しながら、決めることができます。
ご興味を持たれた方は是非無料相談をお受けください!

 

ということで、今回は外壁塗装・屋根塗装を行う理由①として「意匠性」に関して少しだけお話をさせていただきました。
少しは外壁塗装・屋根塗装へのイメージが湧いてきましたでしょうか?

 

次回は外壁塗装・屋根塗装が与える「機能」に関してお話させていただこうと思います。
ありがとうございました!

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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う時期を見極める方法

2019年6月4日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う時期を見極める方法

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

本日は外壁塗装・屋根塗装の時期を見極める方法に関してお話させていただきます。外壁塗装・屋根塗装は頻繁に行うものではないのでいつ行えばいいのかわからない方が多いと思います。

正直専門家でなければ難しい面もありますが、皆様でもわかりやすい塗装時期の見分け方を3つのポイントで紹介させていただきます。

 

①一般的な外壁塗装・屋根塗装の周期を参考にする。

皆様は外壁塗装・屋根塗装を行う周期をご存知ですか?

 

使用塗料や環境などによって様々ではありますが10年~12年で劣化が見られ外壁塗装・屋根塗装を検討されるお客様が多いです。

なので、前回の塗装から10年ほど経過されたお客様や築10年以上で未施工のお客様は外壁塗装・屋根塗装を考えていただいてみてはいかがでしょうか。

 

②劣化症状をもとに判断する

皆様のご自宅の外壁や屋根を確認してみてください!

色の剥がれ等の遠目から分かりやすいものだけではなく、クラックと呼ばれるひび割れや、チョーキングなどの劣化症状があります。お家の外壁や屋根を確認いただいて、症状が発見されれば外壁塗装・屋根塗装をされることをお勧め致します。

 

③専門家に診断をお願いする

劣化症状を確認するにしても外壁塗装・屋根塗装の専門家にみていただいた方が安心ですよね!弊社にお問い合わせいただければ専門家が無料で診断させていただきます。専門家ならではの観点であなたのお家を徹底的に診断し、お悩み解決に努めます。

是非1度ご相談ください。

 

本日は外壁塗装・屋根塗装を行う時期の見分け方についてお話させていただきました。

ありがとうございました。

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【杉並区】シーリングの重要性

2019年5月29日

【杉並区】シーリングの重要性

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。私は夏に向けて体を鍛えはじめました!(笑)

先日、問い合わせいただいたお客様から「ブログが面白い」と言っていただけたので、

頑張ってお話しできればと思います。

 

さて本日はシーリングの重要性についてお話したいと思います。

皆様シーリングという言葉に馴染みがありませんよね?

私自身もこの業界に携わる前は全く知りませんでした。

 

シーリングとは外壁材と外壁材の間に入れ込む「防水材」を指します。

外壁と外壁の間に埋め込むことで水が隙間から中に入ってくることを防ぐ役割があります。

シーリングがしっかりと施されていないと雨漏りなどの原因にもなるので注意が必要です。

「防水材」ですが機能はそれだけではありません。皆様のお家は温度変化の影響を受けわずかに伸縮をしています。その伸縮を吸収してくれるのがシーリングです。シーリングは弾力性のある物質で行うので伸縮を吸収することができます。

 

シーリングの耐用年数は一般的に8~10年とされており、ほっておくとひび割れや破断、漏水などを引き起こすのでメンテナンスが必要です。漏水となればお家全体への被害も大きくなることが考えられます。

もし、お家のお悩み・分からないことがあれば、是非何でもご相談ください。

無料でお家の診断もさせていただきます!

 

本日はシーリングの重要性に関してお話させていただきました。

皆様の参考になれば幸いです。

 

ありがとうございました。

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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由③

2019年5月29日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由③

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

連日暑い日が続いており、現場の職人さんも悲鳴を上げております!(笑)

ですが先日お客様から「暑い中頑張ってくれてありがとう!」という暖かい声を頂き、気を引き締めてより頑張ろうと思う次第です。

 

さて、本日は外壁塗装・屋根塗装を行う理由の第3弾ということでお話しさせていただきます。前回の内容は覚えてますでしょうか?

前回、外壁塗装・屋根塗装が与える機能性に関してお話をさせていただいたのですが、今回はより掘り下げた機能性のお話ができればと思いますので宜しくお願い致します。

 

皆様は外壁塗装・屋根塗装に用いる遮熱塗料・断熱塗料はご存知でしょうか?

遮熱塗料・断熱塗料とはお家を暑さから守る機能を与える塗料です。紫外線を強く受ける外壁や屋根は熱を持ちやすくなります。その熱を逃がす効果を持つ塗料ということです。

 

では、遮熱塗料と断熱塗料の違いについて説明いたします!

 

遮熱塗料:【反射】太陽エネルギーを反射して温度上昇を抑える。

     【放射】高放射で表面温度を下げ、蓄熱を防止し、室内の暑さを軽減する。

     ※日射反射率や色によって効果は異なります。例えば黒色の屋根であれば日光を集めて

      白色よりは熱くなります。

断熱塗料:【伝導】低伝導率で室内への熱流の伝導を抑える。塗膜間に空気層を設けるこ

とで熱の伝導を抑える。

 

それぞれの機能があり、お客様のニーズやお家の構造、素地の状態に応じて塗料を変えます。

 

これからの暑い時期には遮熱塗料や断熱塗料の効果が大きく出るので、一度ご検討されて

みてはいかがでしょうか。

 

今回は外壁塗装・屋根塗装を行う理由③ということでお話させていただきました。

ありがとうございました。

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【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由②

2019年5月29日

【杉並区】外壁塗装・屋根塗装を行う理由②

 

皆様、おはようございます。

杉並区の外壁塗装・屋根塗装専門店でお馴染みの「中央塗建」です。

 

前回に引き続きなのですが、ここ数日は本当に熱いですね(笑)

私は暑さには強いつもりでいたのですが、最近は1日中外にいるとバテてしまいます。

ですが、皆様の大切なお家を施工させていただいているので弱音を吐いてられません!

一生懸命働かせていただきます!

 

さて、本日は外壁塗装・屋根塗装を行う理由②と題しまして前回少しだけお話しさせていただいた、外壁塗装・屋根塗装が与える機能性に関してお話させていただきます。

 

外壁塗装・屋根塗装を行うことで皆様のお家の外壁・屋根に対して多くの機能を与えることができます。主に塗料の種類によって外壁・屋根に与える機能が異なってくるのですが、基本的な機能は同じです。

 

基本的な外壁塗装・屋根塗装の機能としては皆様のお家の外壁と屋根を保護することができるということです。

外壁や屋根は雨風や紫外線にさらされ、日々ダメージを受けています。

それによって劣化が進み、クラックと呼ばれるヒビが入ったり、ひどい場合には外壁・屋根が剥がれたりもします。

外壁塗装・屋根塗装を行うことで劣化を改修することや、劣化が進行する前に補修を行うことが重要なのです!

塗料によって耐用年数は異なり、保護できるレベルも異なりますが、一般的には10~20年ほどの耐久性を持った塗料があります。

塗料の種類に関してはまたお話させていただきますね!

 

本日のお話はいかがだったでしょうか?外壁塗装・屋根塗装を行う理由として「機能性」の面からお話させていただきました。次回は昨日の部分をより掘り下げてお話しできればと思います。

ありがとうございました。

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